音楽と風景
音楽家(音楽と音に関わる様々なこと)。大阪出身。
1998年以降ラジオ番組のDJとして音楽キャリアを開始。並行して自身の音楽活動も開始。通常の楽器から日用品までを演奏するスタイルで音楽と音の間、音楽とダンス、演劇、ビジュアルアートといった他の表現との境目を浮かび上がらせる活動を国内外で展開。2017年にはサウンドや気配を通した他者とのコミュニケーションにフォーカスした大所帯非楽器アンサンブルPOLY!を立ち上げる。
2021年サウンドデザイン、エンジニアとして参加した映像作品「gong batu」がROME MUSIC VIDEO AWARDSにてBest Experimental Music Video賞、Art Film AwardsにてBest Sound Design賞などを受賞。ソロ作品としては enami Taisuke 「ferment」(Meister Musik/2014)などがある。
日本の環境音楽作家。主に日常生活の中で収集した環境音を元に、インスピレーションを得て音楽を制作している。近年は、人間の無意識的な行動に伴う虚無感を作品に投影している。ライブでは、フィールドレコーディングやギター演奏を重ね合わせ、抑揚のある長尺なサウンドを作り出す。
1993 DJ/PAINTER/ORGANIZE
主催:合同会社わっしょいボヘミアン
助成:岡山県美作県民局「令和6年度美作国創生公募提案事業」
おかやま県民文化祭参加事業